‘雛祭り‘から‘端午の節句‘まで手にとって温かいものづくり

ハンドメイド油灯

雛人形に欠かせないグッズに ぼんぼりや油灯がありますね。
みかわ工房では、ぼんぼりを2種類、油灯を2種類 ご用意しています!

雛人形の油灯


今年度、「万葉の雛」に合わせて、
シルク・オーガンジーをピンク色に染めて、油灯に仕上げてみました。
お内裏さまとお雛さまの横で、花が咲いたような油灯にしたくて
試作を何度繰り返したことか、指がつりそうになるんですよー小さくて。
予定より大幅に時間がかかってしまったけど・
どこにもないよな あったか油灯〜になった気がしてます。

和紙の油灯は、シンプルですっきりとした いわゆる油灯ですが、
雛壇を引き締めてくれる好きなカタチです。
こちらも全部!ひとつひとつ手づくりしてます。


雛人形と色合わせ

一般的に雛人形は、赤い毛氈の上に鎮座していますが、
みかわ工房では、人形に合わせたオリジナルの敷き布を作っています。

雛人形の染め物

みかわ工房の雛人形は土雛ですので、
独特なしっとりした手触りと顔料のどこか懐かしい色合いがあります。
そんな人形たちが座る布を ひとつひとつ大切にしたい!と
10年ほど前から 手作りしています。

雛人形セットの中で一番小さな3段飾りを
今年は「万葉の雛」まんようのひなと名づけました♪

昨年までの「竹取物語」の雛たちがリニューアルして
一回り大きくなったのと着物の色が変わりましたので、
8月は、絹地を染めて 色合わせをしているところです。

布地を決める、地色を染める、染めの手法、模様を手描きする・
毎年のことながら、
緊張しつつも  楽しい♪作業です。

雛人形「万葉の雛」の染めもの

今年の新作!「万葉の雛」セットの布を作っています。

雛人形の布つくり

ひな人形の色が ほぼ決まりましたので、
その人形に合わせて、人形が座る布の試作を染めているんです。

染めたり、描いたり、今回は、色を抜いてみたり
縫製してみたり、もう一度染め直してみたり、を繰り返してます。

もう少し桃色にしてみましょうか。
布地を光沢のある薄地にしたら、またガラリと違うイメージになります。
すこーし、桜の花が大きいほうが合うかも。
いやいや、やっぱり最初のイメージ満開の桜の小花でしょうか・・。


あ〜〜 だんだんわからなくなるぅ〜〜 

出来た布に、人形を乗せたり降ろしたりする毎日です。



小さな貝あわせ

小さなハマグリに 金箔をのせて、
かわいい絵入りの”貝合わせ”が出来上がっています。

みかわ工房 貝合わせ

この”貝合わせ”は、
みかわ工房の「小さきものの世界」にセットされるものです。


小さいながらも、立体的に古典柄を浮き出させて、
地模様が浮き出た上に金箔を貼って、顔料で絵付けしています。

今年の絵柄は、紅梅・白梅。

アンティークな雛道具と組み合わせた
小さな雛人形セットは、毎年 好評いただいてます!


捨てられないもの

夏休みが終わりまして、
まずは、みかわ工房仕事場の空気の入れ替えと身辺のお掃除から始めました。

掃除機をかけながら、あっちやり、こっちやり動かして、
あげくは足に引っ掛けて中身がボロリ出てしまった。。。
いつものことながら、ちょっとジャマで、、かなり邪魔なものがあります。

これは、雛壇に使う シルク・オーガンジーの切れ端で、
これぞ、リボンにもならない、はぎれのハギレ・・
今のところ何にも使えないんだけど、
・・だけど
捨てられな〜〜い。


はぎれ

とっておいても なんにもならないんだろーことは
薄々わかってはいるんですyo。

いや いつの日かおまえたちを捨てなくて良かった
という日が来るか。

で、また、いつもの位置に置いて。
さ。始めましょ。


工房より | トラックバック(0) | コメント(0) | 2008/08/18(Mon) 23:57:19
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糸や布を使ったものつくり、
出会った手仕事 などなど。

雛人形「みかわ工房」HPです
別府市在住 清家文香

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